今回はコメダ珈琲店の「鶏タツタバーガー」と、マクドナルドの「チキンタツタ」を実際に食べ比べて比較します。
こんな疑問をお持ちのあなたに最適なページとなっています。このページではこのような内容を取り扱います。
このページを見れば、コメダの「鶏タツタバーガー」とマクドナルドの「チキンタツタ」の違いがわかると思いますよ。
簡単に言うとおいしさを求めるならコメダ、手に取りやすさを求めるならマクドナルドです！
せんみそどちらにも良さがあります！
それでは解説行きましょう！
コメダの鶏タツタバーガーの詳しい解説はコチラをご覧ください。
1.鶏タツタとチキンタツタ食べ比べ感想
発売日朝からコメダとマクドナルドに行き、両方のバーガーを食べてきました。
おいしさに関してはコメダに軍配が上がります。
食べた感想をそれぞれまとめると以下のとおり。
コメダの鶏タツタバーガー感想
コメダの鶏タツタバーガーは出来立てアツアツの竜田揚げ魅力的で、ザクザク食感にジューシーな鶏むね肉と満足感が高かったです。
味つけは生姜醤油ソースで香ばしい香りとさっぱりさで和風テイストをうまく表現。
ボリュームもかなりありますが、さっぱりさのおかげで最後までおいしく食べられます。
千切りキャベツも大量に入っておりシャキシャキ。オニオンスライスやピーマンといった具材もあり彩り豊かでした。
バンズもふわっふわで、モーニングなどでパンを扱うだけあり上質です。
せんみそおいしさもボリュームも
1級品！
マクドナルドのチキンタツタ感想
対してマクドナルドのチキンタツタはアツアツではなく、衣もしなしなしており竜田揚げ感はなく、パティもパサッとしていました。
マクドナルドはパティ自体に醤油風味が付いていました。またちょっぴり辛みのあるソースで味を調えていましたが、正直辛みは感じませんでした。
ソースがあることでチキンタツタ全体がなめらかになっていてその点はいいなぁと思いました。
コメダと同じく千切りキャベツが入っていますが量はそこそこ。コメダと比べるとさすがに見劣りしちゃうかも。
バンズはふにゃっとしており柔らかさはありました。ただつかんだ時にあまりにも弾力が無かったかな？
お持ち帰りしてふにゃっとしてたら時間経ったからかなと思うんですが、店内飲食でこれだったのでちょっと残念。
ボリュームは中くらいで、チキンタツタ単品なら小腹が空いた時に食べやすいサイズ感。女性や小食の方でも手に取りやすいですね。
せんみそコメダの鶏タツタ食べた後だと
差を感じてしまう…
上記の理由から、おいしいタツタ系バーガーを食べたいならコメダの鶏タツタバーガーをおすすめします！
大きさ比較
同時に2つ食べた訳ではないので一緒に写真取れませんでした。その代わりメジャーを持って行ってサイズ測ってきましたよ！
計って分かったサイズはコチラ。
マクドナルドのチキンタツタは握りこぶし大ですが、コメダの鶏タツタバーガーはその3周りは大きいかと！
興味がある方はぜひ実際に注文してみてください。圧巻の大きさに震えますよ。
ちなみにメジャーで測った際に、隣の方に白い目で見られたのは言うまでもありません。
2.両社の値段・カロリー比較
コメダの鶏タツタバーガーと、マクドナルドのチキンタツタを値段やカロリーなどで比べてみましょう。
手に取りやすさはマクドナルドが上です！
値段やカロリーなどで違いをまとめた表がコチラ。
マクドナルドのチキンタツタ特徴
マクドナルドは440円～とコメダと比べるとお安め。
その為マクドナルドの方が購入しやすく、学生やお子様にも人気があると感じました。
せんみそボリューム的にもお子様に
ちょうどいいかも。
カロリーも380kcalでコメダに比べ少なめ。まぁポテトMが410kcalあるのでセット注文だとほぼ同じですが。
チキンタツタだけ食べたい場合は低カロリーで抑えられます。
そしてなによりマクドナルド最大の特徴が種類の豊富さ。チキンタツタはなんと4種類もあり、好きな物を選べるんです。
チキンタツタ4種類はコチラ。
- チキンタツタ
- 油淋鶏チーズチキンタツタ
- ごはんチキンタツタ
- ごはんチキンタツタ油淋鶏チーズ
通常のチキンタツタ以外にもバンズの代わりにご飯を使用した「ごはんチキンタツタ」や中華でお馴染み油淋鶏ソースとチーズを使った「油淋鶏チーズチキンタツタ」も。
筆者は今回通常チキンタツタしか食べていないので、ごはんチキンタツタも食べたい所！
せんみそ油淋鶏もおいしそう！
さらにマクドナルドといえばセットでの注文が可能。ポテトやドリンクを付けてお得にメニューを楽しめます。
しかも最近はポテトをチキンナゲットに変更したり、追加料金を払ってポテトやドリンクのサイズ変更もできちゃう。
チキンタツタの種類も相まって、カスタマイズ性に富み飽きない工夫がされています。
せんみそ筆者は王道のポテトにしました。
今回のチキンタツタはコラボも行い宣伝もしていましたね。コラボ先はあの有名漫画「名探偵コナン」！
TVCMも大々的に行われ話題性もバツグン。コメダの鶏タツタバーガーは知らないけどマクドナルドのチキンタツタは知っている人多いですよね。
チキンタツタの箱もコナン仕様でファンなら嬉しいはず。
箱内部の怪盗キッドの仕掛けも面白かったです。そんなもの盗んでる場合じゃないだろって突っ込みたくなりましたが！
せんみそコナンで好きなキャラは
怪盗キッドだから嬉しい！
普段マクドナルドに行かない層にも、コナン君の力で魅了を届けているのがスゴイです。
コメダの鶏タツタバーガー特徴
一方コメダは720～790円と結構高価格。これに限らずコメダのメニューはマクドナルドに比べると高額に感じます。
普段からコメダに行っていれば気になりませんが、そうでなければ高いと足踏みしてしまうのでは？
せんみそ筆者はコメダに行きすぎて
何も感じませんでした。
カロリーも794kcalと結構高め。気になる方も多そうな水準です。
他のメニューも一緒に注文すると1000kcalを超えることは避けられないので、運動するなりして消費しましょう。
そしてコメダの鶏タツタバーガーにバリエーションは無く、コチラ1品のみ。
マクドナルドの様に選べる要素が無いので、生姜醤油が苦手だったり、ご飯に挟んで食べる事はできません。
せんみそ具材のピーマン苦手な方は多いかも。
セット販売もなく、コーヒーと同時注文で値引きもありません。コーヒー代と鶏タツタバーガー代そのままです。
一部店舗ではデザートセットがあり、ドリンクとケーキ等のデザートを同時注文で割引されるサービスがあるので、コチラにもあれば注文しやすいですね。
コラボも鶏タツタバーガーは実施していません。
3月発売のシロノワールがおぱんちゅうさぎとコラボしていましたし、4月23日からはがロッテとのコラボもあるのでしょうがないかな。
コメダのコラボは基本シロノワールなどのデザートがメインで、スナック系はコラボしない傾向があります。
またTVCMをバンバンしていないので認知度はかなり低め。普段から利用していなければ知らない方も多いのでは？
ただSNSでは公式が宣伝していたり、一般の方が鶏タツタバーガーについて呟いたりしていました。
せんみそコメダなりに宣伝頑張っていましたよ！
3.まとめ どちらにもいいところあり！マックやコメダに食べに行こう！
今回はコメダ珈琲店の鶏タツタバーガーとマクドナルドのチキンタツタを比較しました。
比較をまとめるとこんな感じ。
味に関しては圧倒的にコメダの鶏タツタバーガーがおいしかったです。
普段からコメダに行ってるから「ひいき」してるとかではなく！純粋に食べ比べてそう感じました。
普段マクドナルドしか行かない方でも、おいしいと言わせる自信がありますので、気になった方はコメダに行ってみて！
マクドナルドは値段が安いので手に取りやすく、気軽に食べられるのがいいところ。
気軽に食べられるで言えば、店舗数も多いのでコメダより立ち寄りやすいのもいいですね！
仕事帰りにふらっとよるのもいいですし、部活帰りにみんなでワイワイ食べるマックはウマいですからね。
せんみそ愛知に関してはコメダの方が
行きやすいかも。
どちらにも違った良さがあるので、このページがあなたの参考になったのならば幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
コメダの鶏タツタバーガーの詳しい解説はコチラをご覧ください。
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